2012年4月28日土曜日

喧嘩番長3.4.5のそれぞれ、いいとこと、悪いとこを書いてください‼

喧嘩番長3.4.5のそれぞれ、いいとこと、悪いとこを書いてください‼







「喧嘩番長3 全国制覇」・「喧嘩番長4 一年戦争」・「喧嘩番長5 漢の法則」をプレイした者です。各作品の良かった点・悪かった点を書きます。長文になると思いますが、何卒、御理解の方をよろしくお願いします。





「喧嘩番長3 全国制覇」

良かった点

・各都道府県の番長たちはどれも個性的で、中には「こんな奴が番長かよ!」と言いたくなるような番長もいる。

・舞台となる街「郷都」は実際の都道府県「京都」がモデルで、「京都」の街並や雰囲気が再現されている。

・地元スペシャルはどれも派手で、その地元に合った技ばかりなので、使うだけでも楽しい。



悪かった点

・ボリュームが薄い。一応、隠しイベントもあるが、それでも薄い。

・相変わらずプレイヤー側が不利な要素が多い(例:敵は武器をしょっちゅう使うのに、こちらが使うとシャバくなって、色々なデメリットが発生する・敵は結構投げ抜けしてくるが、こちらは出来ない・喧嘩の最中、敵が通りかかると、相手側に加勢してくる等)。





「喧嘩番長4 一年戦争」

良かった点

・ストーリーが面白い。「紅南最強の漢・阿久津栄一」が卒業する前に彼を倒すというのが目的だが、それ以外のシナリオも充実している。

・技が大量に追加。超気合技(前作でいう地元スペシャル)だけでなく、他の攻撃もかなり追加された。また、休日モードに出てくる前作の番長を倒すと、地元スペシャルを使う事が出来る。

・マップが広い。だが迷いにくい構成になっている。



悪かった点

・相変わらず投げ抜けしにくい。だが今作は敵も投げ抜けしにくくなっている。

・ロードが長い。快適にプレイしたいのならばメディアインストールが必須。

・一部武勇伝の達成が難しい。時間のかかるものや達成条件が難しいものがある。





「喧嘩番長5 漢の法則」

良かった点

・喧嘩番長シリーズ1といってもいい程、マップが広い(その分迷いやすいが)。

・多対多の喧嘩は迫力満点で面白い。

・THE OUTSIDERや喧嘩鉄道99等、やりこみ要素もある。



悪かった点

・一部新要素が必要なかった(例:クリーンヒット・ブチギレモード・電車内の喧嘩・外伝)。

・クリーンヒットは当たれば雑魚は一撃KO、ボスは一撃で気絶する新要素…なのだが、これを敵にも搭載するという謎仕様。また、クリーンヒットによる気絶はブチギレモードに発展しない。

・ブチギレモードは「ピンチから逆転する為の新要素」ではなく、「逆転しないと更にピンチに陥る新要素」。ブチギレモード終了時には気合が0になってしまう。その為、ブチギレモード終了時は超気合技はおろか、チャージ攻撃すら放てない為、逆転が難しい。また、ブチギレモード中は操作性が悪いのも相まって、敵を倒しにくい。

・電車内の喧嘩はカメラワークが悪く戦い辛い。また、1分以内に倒さないと、駅構内でも喧嘩が続く。更に、電車内の喧嘩が発生すると、駅から出ると自分が指名した場所ではなく、全体マップに移行する為、移動にも支障が出る。

・外伝は1本1本のイベント数が少なく、水増し感が強い。外伝を入れる位なら、本編とTAKE2の方を充実させてほしかった。





あくまで、個人的な感想なので、あまり鵜呑みにしないで下さい。

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